【振り返り】大井競馬6月9日 8レース

maestro

【券種】単勝
【買い目】⑨ミキノカラクリバコ→外れ

狙いの根拠は攻め過程の変化。大型馬で緩さのある馬はオーバーワークを避けて余力残しの追い切りを消化するパターンが多いが、今回は攻め強化。馬っぷりは文句なしだが、陣営が意識的に絞り込みを図ったと読んだ。結果、当日マイナス11キロで見立ては正解。レースは案外ダッシュつかず後方から。小足がない分厳しい運びだったが、鞍上野畑でよく追い上げたものの2着。勝ち馬は千四がハマった印象だが、内容的には完敗だった。

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覆面予想家マエストロ
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静かに燃える、鉄火場の読み手
地方競馬の真の鉄火場──大井競馬を中心に、 勝負の“気配”が立ちのぼるレースだけを静かに狙い撃つ。 華やかな重賞は追わない。そこに“勝負”はないと知っているから。 狙うのは、静かに燃える平場の一戦。 展開、騎手、馬場、そしてわずかな“違和感”。 経験と勘を頼りに、三連単・ワイド・穴馬で一点突破。 「的中より納得」を信条に、勝ちも負けもすべて公開。 数字では測れない“勝負勘”で、鉄火場に立ち続ける。 あなたの競馬が、少しだけ深くなる。 そんな場所を目指して。
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